W杯 日本vsパラグアイ (試合後)

長い試合だった。日本は善戦したが、残念な結果となってしまった。

GK川島のファインセーブと、外国では『忍者ディフェンス』と呼ばれている
日本のディフェンスで、なんとか前後半+延長戦を凌いだのだが。。。

昨日の川島は冴えていた。PK戦になったとき『これはもしかしたらチャンスでは?!』と
思ったが、そんなに簡単なことではなかった。

DF駒野がPKをはずしたとき、アメリカ大会のロベルト・バッジョ(イタリア代表主将)を思い出した。
当時バッジョはW杯の決勝でPKをはずし、イタリアは敗戦した。

現実とはなんと厳しいものか。
結果が決まったとき非常に残念な気持ちになったが、本人が誰よりも一番残念で悔しかったはず。

一生懸命やってきたからこそ、プレッシャーも感じるし、力みも出る。
それが残念な結果になることもあるし、逆に良い結果になることもあるはずだ。
今回はたまたま悪いほうが出ただけ。

しかしながら、我々は良い結果となることを願って、自分たちができる限りのことをやるしかない。
これは間違いないことだ思うし、自分にも改めて言い聞かせないといけない。

コメント

  1. akaiphone より:

    一所懸命でしたね。
    その分悔しい気持ちも大きかったと思います。

    最近自分はそんなに悔しい思いをしていません。
    そもそも勝負していないのかも知れない。
    一所懸命になれるコト、勝負出来そうなコト、何かその辺に落ちてる筈なので探してみたいと思います。

  2. ktake20jp より:

    『一所懸命なコト探す』ってすごい!なんかちょっと今までとは違う感じがする!なんだか良い傾向な感じがする!

    駒野選手のその後も記事で見たけど、さすがだと思った。やっぱり一流の選手はすごいね。

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