日本Androidの会 中国支部 第23回勉強会に行ってきた 〜その2〜

11/5に開催された、 日本Androidの会 中国支部 23回勉強会に参加してきたのでそのときのメモ。の続き。

3. ICS(Ice Cream Sandwich)が業界に与える影響

ICSが取り込んだもの

  • OSがバージョンアップすると新機能が追加されます
  • でも悲劇もあります
  • 他のOSにおける悲劇の一例
  • appleが追加した機能と同じようなアプリがマーケットから消えた??
  • Androidでもそんなことあるの?
  • AndroidOSは、アプリ開発側とは競合しない部分でバージョンアップしてる感じがする
  • 競合してそうなアプリの機能(OSに取り込まれそうな機能)
  • NFCを利用したAndroid Beam
  • 画像や動画のエフェクト
  • あたらしいアクセスビリティと音声合成のAPI
  • 顔認証によるロック解除

※あまり便利な機能を作るとOSに取り込まれるかも?!

ICSで変革を求められる端末

  • ボタンがない(これまでの端末はボタンの配置がばらばら)
  • ストリーミング音声認識API(Siriに対抗できる)
  • これまでと違って音声をずっと認識している
  • 英語の同時翻訳もできてしまう
  • ボタンがなくなったことで、端末の差別化がむずかしくなるかも

端末メーカの受難

  • ガラケーのバージョンアップって不具合対応だった(儲からない)
  • でも、AppleはOSのバージョンアップで儲かるようになっている
  • 日本のガラケーは売り切りモデルだからバージョンアップはサービスでしかない
  • しかし端末代に付与もしづらい
  • ユーザから見ればiOSとAndroidで同じバージョンアップですがビジネスモデルは違う
  • 4.0からはバックグラウンドのサービスも落とすことができる(プリインアプリも)
  • 端末メーカーはさらに厳しくなる

Android Market

  • マーケットアプリがかわった
  • 接続が遅くなった(サブドメイン階層が深いためらしい)
  • アプリがタブレット用かスマホ用かわかりにく

大喜利(おまけ)

  • こんなAndroid5.0は嫌だ!

4. 解像度の対応について

  • ゲームを開発していますが、解像度がどんどん変わっていくので、開発側としては対応に困る
  • 見た目については、端末の画面サイズを取得して、その比率から表示する画像を拡大縮小して表示する
  • 横表示、縦表示などいろいろ考えるべきことがあって大変

5. ICSのアイコンについて

  • 4.0から新しく96×96のアイコンも必要
  • デザインはひとつでいいのにアイコンファイルはいろいろなサイズをいくつもつくらないといけない(これは面倒)
  • Create Asset Setというツールを使うとまとめて作成できる
  • しかもプロジェクトのリソースフォルダに自動的に配置される(これは便利)
  • メニュー、ノティフィケーション、ランチャーなどいろいろなアイコンをまとめて作成可能
  • ボタンのイメージとかも、ノーマル状態、選択状態、押した状態のイメージなどもまとめて作成可能
  • WebでもAndroid Asset Studioという同じようなサービスがあってそちらも使ってみると良い

6. Android NDKについて

  • 実は、NDKはAndroidのバージョンアップでどんどん機能が増えている
  • NDKはAndroidでCを使えるようにする機能
  • JavaアプリはすべてのAndroid端末で動作するけど、NDKアプリはすべての端末では動作しない
  • しかし、NDKは高速
  • Android 2.3 〜 3.2のNDKでは、それだけでアプリがつくれてしまうので、Javaいらないかも
  • Android 4.0のNDKでは、マルチメディアストリーミング(Open Max AL 1.0.1)が使えるようになった

7. Nonデザイナーでも覚えられるカラーリング講座

デザイナー = 絵を描くだけではない
プログラマーもデザインしているからどちらもデザイナー

カラーリングについて

  • 色相:色の種類のこと → 色の三原色(RGB, CMY)
  • 明度:色の明るさ →  同じ色でも光りの加減で見え方が違う
  • 彩度:色の鮮やかさ → 有彩色 

色選びの基本

  • ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3つが基本

ベースカラー(背景) 

  • 彩度がない色をつかうと無難

メインカラー(画面の印象を伝える色)

  • 明度の低い色
  • 自分の好きな色
  • ターゲットとしているユーザが好きであろう色

アクセントカラー(画面のアクセントを加える色:補色)

  • メインカラーの反対軸にある色を選択

この他にもトーンという概念がある(詳しくはGoogleで)

カラーリングとは、色相、明度、彩度、トーンのバランス。
バランスを磨くには、、、

  • 様々なアプリ製品広告などの色彩に目を向ける
  • とにかくつくる
  • 餅屋の意見を聞く 依頼する

カラーリングのバランスをうまく取るには

  • 同系色でカラーリングする
  • 使う色数を押さえる
  • 餅屋の意見を聞く 依頼する

白と黒だと背景は黒とするのが初心者にはオススメ

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