カスタムしやすいパーツといえばタイヤ
ノーマルで乗っていたころ、走行性能をアップさせるため、タイヤを「シュワルベデュラノ(20×1.10)」に変えた。確かに、ノーマルタイヤに比べて、すこぶるスイスイ走れるようにはなった(走行性能はすこぶる上昇!)。
その後のタイヤ劣化に伴う交換は、2回くらいはタイヤは細いまま。途中「パナレーサー ミニッツタフ 20×1.25」にもしたけど、物が良いだけにわりと値段が。。。
ちなみに、ノーマルの状態でも評判の良い「BRUNOミニベロ20ロード」ですが、使い勝手や自分好みにカスタムすると愛着がとっても増しますw
[2019年5月 追記]
このブロックタイヤもすり減ってきたので、今度はシュワルベマラソンにしてみましたw
頑丈でなんか強そうなブロックタイヤにカスタムするぞ!
しかし、パンクもそれなりにあり、タイヤの寿命もそれなりなので、なんだかパンクを気にしながら乗るのも嫌だなーと思って今回、タイヤ幅を太く、そして見た目も無骨なブロックタイヤ(オフロードタイヤ)に変更することにした。
というのが、もともと「シクロクロスってかっこええな~」と思ってたり、「アドベンチャーバイクってジャンルがあるのね(めちゃかっこいいじゃないの)」とか知ってしまったので「シュワルベ マラソン レーサー」と迷いに迷ったあげく、「TIOGA(タイオガ)のコンプ3(20×1.50)」てのにすることにした。
↓幅1.75でも良さそう
ブロックタイヤもいろいろ見たけど、TIOGA(タイオガ)のコンプ3が知名度的にも、性能的にも、価格的にもよさそうなので今回はこれをチョイス。
BRUNOミニベロ20ロードの場合は、タイヤサイズはもちろん20インチ、ビード径406mmのタイヤを選びましょう。
実は、TIOGA(タイオガ)のコンプ3はBMXでよく使われるタイヤですが、インチ数がいっしょなのでBRUNOミニベロ20にもうまくハマります。
いざ、タイヤコーカーン!
無残なシュワルベデュラノ、前後輪ともにタイヤが裂けてきております。
このタイヤにしてからほんとに「スイスイ~で、ルンルーン」な感じで高速走行ができるようになったんです。でも、たまに「スイスイ~で、ルンルーン」な気分を味わおうと駐輪場に行ってみると・・・パンク。
スローパンクというやつでして、前回駐輪場に帰って来たときにはまったくパンクしていなかったというのに、いざ乗ろうとすると乗れないorz
一応、インナーチューブはいつでも使えるように準備してはいるものの、自転車乗ろうと思ったのに、まずパンク修理から-みたいな。テンション下がります。今となっては懐かしい記憶か(笑)
そして、今回のカスタムパーツたち!
- TIOGA(タイオガ)のコンプ3(20×1.50)
- タイヤチューブは信頼のパナレーサー
- リムテープもチューブにあわせて信頼のパナレーサー
メンテナンス台とかもっていないので、タイヤを外したら自転車は逆さまに置きます。
せっせとタイヤを交換(息子もせっせとおてちゅだい)
そして装着。なんだか力強くなった感じがGoodです。
もともとブルーノミニベロロード20は「ロード」と名前がついてますが、ブレーキはカンチレバーブレーキなんでシクロクロスベース。細いタイヤより、少し太めのタイヤのほうが似合ってるように思いますね。
また、ゴツゴツ感が増したタイヤにあわせて、グリップの良いペダルに交換するとさらにカッコよくまとまります!
さらに、タイヤ交換するときにせっかくなので自転車のメンテナンスも一緒にやると、快適感がアップします!
Before
懐かしいノーマル状態
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