【ミニベロタイヤカスタム】自転車屋さんも納得!長持ちする究極タイヤ【シュワルベマラソン】にタイヤ交換

ブロックタイヤもよかったけど、寿命が短い?!

前回「TIOGA(タイオガ)のコンプ3(20×1.50)」交換してから会社への往復約7~8kmで利用していました。他にも、近年流行ってきたグラベル走行を近所の川沿いの道で体験したり、路面状況を気にせず走れてよかったのですが、最近だんだんと後輪のセンターのブロックがなくなってきました。

特にスリップするなんということはないし、タイヤセンターのブロックがなくなっただけで、まだ走行は可能だとは思います。前輪のほうはまだ使えそうな感じでした。

しかしながら、あまりにすり減っているのもかっこ悪いということで、平成から令和をまたぐ超大型連休もあることだし、連休最終日の朝に前後輪ともに交換することにしたのでした。

今回選んだのは、世界的に評価の高いシュワルベマラソン20インチ(1.50幅)

今回選んだタイヤはこちら。丈夫で長持ち自転車屋泣かせの世界一のツーリングタイヤと言われている「SCHWALBE(シュワルベ)マラソン(サイズは20×1.50)」。世界一のツーリングタイヤと言われる所以は耐パンク性能。なかなかパンクせず、タイヤも減りにくいので、タイヤ交換時期の間隔が長くなるため「自転車屋泣かせ」とも言われる(しらんけど)

まとめると「このタイヤに交換することで世界一丈夫なタイヤで通勤できる」ということである(しらんけど)。

それではタイヤを交換します

まず、自転車を逆さまにして(メンテナンス台とか持ってないので)後輪を外します。ダンボールを置くと接地しているところに傷がつきにくいのでおすすめです。

タイヤレバーはこう使う。1本目をぐっと差し込んで、タイヤレバーの反対側をスポークに引っ掛けておく!

これをやると超楽で2本目を1本目のすぐ近くに差し込むだけて簡単にタイヤが外れます。あとはビヤっとタイヤレバーで1周させればOK!

次に、新しいタイヤを装着。タイヤには向きがあるのでタイヤの表示をよく見ながら進行方向側に向けてちゃんとはめます。

チューブは、はめる前にちょっとだけ空気を入れておくとはめやすくなります。

あとは力ずくでタイヤをリムにはめます。このとき慣れるとタイヤレバーを使わずに手だけでもはめられるというのを聞いたのでチャレンジしてみました。

結果、なんとかはまったのですが、結構手が痛かったです(笑)。あとは、しっかり空気を入れてフレームにタイヤを取り付けて完了です。

前輪も同じようにします。

シュワルベマラソンの適正空気圧は4.0~7.0bar。メインは通勤なので、乗り心地重視の空気圧低めで4.0barで乗ってみることにします。

交換完了、もうちょっと太いタイヤでもよかったか?!

完成したものがこちら。新品のタイヤは気分が良いですね。タイヤパターンがどうとかはわかりませんが(笑)、ブロックタイヤに比べるとスイスイ~♪と走る感じです。

ブロックタイヤのときは交換してすぐはタイヤが滑る感じがあったのですが、シュワルベマラソンは最初からバッチリグリップします。取り付け完了してから思ったより細かったかなーと印象もあるので、次の交換タイミングでは「SCHWALBE(シュワルベ)マラソン(20×1.75)」も検討してみようかと思います。

せっかくなのでついでにやりたい簡単にできるメンテナンスはこちら
→ BRUNO ミニベロ20ロードカスタム日記(自転車メンテナンス編)

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