日経新聞の数字がわかる本

日経新聞を読むようになって経済が楽しくなってきた今日この頃。

しかしまったくわからないことがある。
それは、日経新聞に掲載されている数字。

投資・財務、商品、株式、そして『景気指標』。
どうやったらわかるようになるかと思いとりあえず本屋に足を運んだ。

そこで出会ったのがこの『日経新聞の数字がわかる本』。

自分にとってはものすごいストレートなタイトルだった。
まずは『景気指標』から勉強することにした。

今の世の中は不景気で先が見えない。
また、この極端な不況により経済の指標となる『景気指標』の数字の動きも大きい。

しかしながら、数字の動きが大きいので『景気指標』初心者の自分にとって非常にわかりやすい。

2007年のサブプライムローン問題、2008年末のリーマンショックがあったことは記憶に新しく、
当時の数字の変化と実際の経済の動きを照らし合わせやすい。

自分にとっては経済学を勉強し始めるよい機会だったのかもしれない。

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