ステキすぎる適材適所で復興を加速させる、小屋浦2丁目サポーターズ!【西日本豪雨】広島市安芸郡坂町小屋浦地区のボランティア活動の様子 7/22(日)

      2018/08/16  cactus-red


この度、西日本豪雨で被災された皆さま、心からお見舞い申し上げます。

さて、前回の安佐北区口田地区に続いて、今回は安芸郡坂町小屋浦地区でボランティア活動してきました。
小屋浦地区は、先日、斎藤工さんがプライベートでボランティア活動されたり、ジャニーズの木村拓哉さん、三宅健さん、生田斗真さんが励ましの訪問をされた地区でもあります。

私が今回、小屋浦地区に行った理由は、この地域は避難指示の関係で、自治体からボランティアが派遣できず、ボランティア活動に来てもらいたい場合は、知人や友人などの人の繋がりを頼りにするしかない状況だとSNSを通じて知ったからです。

2018年7月26日(木)追記
どうやら小屋浦地区の土砂撤去はまだ1割未満のようです。また、人の手による作業が必要な住居がたくさんあります(残念ながらまだ手付かずなところも)が、ボランティアの数が絶対的に不足しています。

小屋浦までは思ってたよりずっと行きやすかった

[AM 7:40頃]
今回は友人の好意で車で現地近くまで行くことができました。私は自家用車を所有していないので、当初は自転車で行くつもりでしたが、おかげで体力を温存できました。

まず、国道31号沿いにある「ナフコツーワンスタイル広島ベイサイド店」を目指しました。企業様のご厚意により屋上駐車場がボランティア駐車場として開放されていました(忘れ物をしたときも、ものによってはナフコさんで購入できます)。そこから徒歩で小屋浦小学校へ移動。小学校の近くに「小屋浦郵便局」がありました。そこが今回の集合場所でした。

当初は、このあたりは渋滞でたどり着くのが大変そうな印象でしたが、実際に私達が行ったときは渋滞もなくとてもスムーズに広島市内から移動できました。

[AM 8:30頃]
小屋浦郵便局付近は写真のとおり厚い土砂に覆われたまま。そして、小屋浦郵便局の中は、地面から水が染み出してくるせいでフロアは水がたまった状態でした。

小屋浦へは自転車でも行くことができます。自動車と同じく国道31号の陸路で来るルートに加え、フェリーで移動するルートがあります。

[フェリーを利用したルート]
▼2018年8月6日追記 広島港-天応桟橋(呉ポートピア内)ルート
災害時緊急輸送船「さくら直行便」運航開始
※8月6日(月)より天応桟橋~広島港間で運航を開始(1日4便)
時刻表など詳細はこちら

▼宇品-切串-天応ルート
宇品港→切串西沖(江田島町)→少し自転車移動→切串吹越(江田島町)→呉ポートピア(天応港)
宇品港→切串西沖(江田島町) 所要時間:約25~30分
切串吹越(江田島町)→呉ポートピア(天応港) 所要時間:約12分

現地での活動には下記のの装備を!※クリックで詳しいPDFが開きます。


AMの活動開始、そして早々にアクシデント発生

[AM 9:00頃]
小屋浦郵便局付近の家屋の中は、かなりの水分を含んだ泥がたまったまま。また、水分を含んだ畳は、大人3人でやっと動かせるほどの想像を絶する重さでした。床の下の状況まではわからなかったですが、郵便局の中と同じく水が染み出しているのかもしれません。

屋内の泥は、スコップで土嚢袋に入れて運び出します。また、屋内から運び出したもので廃棄するものは、一輪車(猫車)に載せて、小屋浦小学校に運び入れます。写真のとおり一度にあまり多くの荷物は運べません。

[AM 9:30頃]
そして、アクシデントが発生しました。気がついたらズボンが破れていました。こんなことにならないように生地が丈夫なジーンズにしていたのに...

気がついた瞬間は冷や汗が出ましたが、幸い怪我はなかったです。みなさんも活動の際には、必ず長ズボン着用、生地は厚手のものをおすすめします。

とりあえずこのままでは危ないので、そばに置いてあった養生テープで破れた部分を補修して活動を続けました。

[現場で活躍したアイテムを]
ここで少し、現場で活躍したアイテムをご紹介します。

1つ目は、アイス(ICEBOX久々に食べました)。鉄板アイテムです。熱中症対策で火照った体を中から冷やします。

2つ目は、帽子型日傘(ハットアンブレラ)。私は今回初めて見ました。日差しを大幅に遮りながらも両手が使えるという優れものです(Amazonで買えます)。

3つ目は、シャツミスト。シャツの上からスプレーするだけで清涼感を感じられます。(これもAmazonで買えます)。

ステキすぎる適材適所と心遣い

[AM 12:00頃]
容赦ない猛暑、12時台はとても身の危険を感じる時間です。

でも、今回は違いました。これまで継続して活動されているボランティアの方への特別な計らいとのことで、お昼ご飯が振る舞われました(なんと食後のコーヒーまでも)。

料理上手なひとはお昼ご飯で現場に貢献。ステキすぎる適材適所、そして心遣いに感謝感激しました。

前回他の場所で活動したときは、食欲がわかずお昼はほとんど食べられなかったのですが、今回はおかげさまで食べることができました。やっぱり、手作りは素晴らしい。お昼ご飯をご提供頂いた方々、ありがとうございました。最高においしかったです!

すばらしいチームワークによるPMの作業

[AM 13:00頃]
午後の作業は土砂によって塞がれた倉庫の入り口を開けること。倉庫内の浸水被害を受けたものの運び出し。そして、倉庫内の泥、土砂の除去でした。

今回は現場を熟知しているリーダーがいらっしゃったり、コミュニティの繋がりで集まった方々のチームだったので、非常に作業がやりやすかったです。

扉を塞いでいる土砂のかき出しは、スコップ担当のリレーでスピーディに屋内から屋外へ、土砂移動の一輪車(猫車)担当もスムーズにローテーション。きついスコップ作業に配慮して、スコップ担当と一輪車担当とが適度に交代。すばらしいチームワークでした。

[AM 14:30頃]
作業終了。ナフコ屋上駐車場に戻ります。ナフコの屋上駐車場からは線路が塞がったままの呉線が、帰りの車中からも復旧作業が続いている呉線が見えました。

最後に...

今回の活動場所は、家屋内の泥の除去、家財の運び出し、埋まった出入り口の土砂の除去など、すべて人の力でやるしかない場所でした。

もし協力できるよという方がいらっしゃったら、安芸郡坂町小屋浦2丁目にある小屋浦郵便局を目指して行ってみてください。よろしくお願いします。

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